そもそもタイってどんな国?

サワッディカー🙏

こんにちは、トムヤムちゃんです。

 

 

 

今回は、

 基礎知識としてタイの概要をお伝えします!



内容としては、

 

 

です。みなさんどのくらい答えられますか?🙋‍♀️

 

 

 

 

基礎事項ではありますが、

旅行やビジネス、留学でタイに行くには

必見の内容になっていますので、知りたい部分からでも

 

 

確認としてぜひ、ご覧いただければと思います。😁

 

 

 

 

・お金

まず、お金の単位ご存じですか?

 

そうバーツです。

 

1バーツ=3.76円 (2022年8月現在)で

 

首都バンコクでも物価は日本に比べ非常に安いです。

 

 

500mlのお水は15バーツ(56円程度)

カフェミディアムサイズの抹茶ラテも30~50バーツ(110~190円程度)で売っています。

 

ちなみに屋台などではタイヌードルがラテと同じ50バーツで食べれます。😲

 

[両替について]

バーツは日本円よりもマイナーな通貨と言えるので両替をするのであれば

現地両替がおススメです。

バンコクの中心部では銀行や両替所が多くあるため、

日本や現地空港での両替は最低限に抑え、残りはレートの高い市内で両替をするのが良いです。(おススメはスーパーリッチ)

 

・季節

タイはご存じの方も多いと思いますが

 

高温多湿の熱帯地域です。

 

季節は大きく

雨季(5月中旬~10月中旬)

乾季(10月中旬~2月中旬)

暑季(2月中旬~5月中旬)

 

に分けられます。

 

雨季はゲリラ豪雨級の雨が夕方ごろにいきなり降り出すといったこともしょっちゅうあるため、日傘兼用の折り畳み傘等があると非常に便利です。☔

 

乾季は一番過ごしやすく夜になると冷え込むこともあるため羽織は持っていきましょう

(タイは冷房もガンガンなので、冷え性の方は注意です⚠)

 

暑季、なんだそれ?!と思った方お気を付けください☹️

 暑すぎて『水かけ祭り』が伝統的なフェスティバルになっているくらい暑いんです。

 水分補給と日焼け対策は忘れずに😂

 

・時間

タイの時差、ご存じですか?

 

 

 タイは日本に比べちょうど2時間遅いです。

 (日本時間正午12時の場合、タイは朝の10時です。)

 

この点に関しては時差ボケがあまり起こらないので安心ですね。👏

 

日本からバンコク(羽田空港からスワンナプーム空港の場合)は

飛行機で6時間ほどなので、日本時間の朝に出発すると現地時間の正午あたりに到着する計算です。

 

・言語

最後は言語です。

 

みなさんご存じのとおり、言語は『タイ語です。

 

バンコクでは英語が通じる場所も多い印象ですが、

 

 

市場や屋台、バンコクから少し離れた地域に行くと

 

 

タイ語しか通じない!という場面も多くあります。

 

 

 

あんなインダス文字みたいな文字、イントネーションの多い口語

 

「無理、、、。」

 

 

 

分かります。

 

 

 

 

 

とってもわかります。

 

 

 

 

 

ですが、タイ人の方は温厚で親切な方が本当に多いです。

 

 

タイを楽しみたい、現地の人と交流したい。

 

 

 

少しでもそんな思いをもっている方はぜひタイ語に触れてみてください。🙏

 

 

 

 

 

 

このブログでは、

 

タイ語初心者やタイ生活について知りたい方向けに記事を書いています👈

 

 

 

私自身タイ語を全く知らない状態でタイに留学に来た身ですので、

「タイのこと知りたいけど何からすればいいの?」という方にも

 

 

かなりかなり

 

 

寄り添った内容になっていると思います。😁

 

 

 

今回は

についてお伝えしました。

 

 

 

タイの基本事項、ばっちりつかめたでしょうか?

 

 

 

次回は『タイ語の自己紹介』についてお伝えしていきますので、お楽しみに😁

最後までご覧いただきありがとうございました!